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電子制御式クルーズコントロール |
ワイヤー式クルーズコントロール |
クルーズコントロールとは自動車のアクセル開度を付加機能もしくはサーボ装置などで固定し、一定の速度にて巡航を可能とする物です。
アクセルペダルを踏み続けることなくセットした速度を維持する機能であり、運転者の疲労低減やスピードの出し過ぎを無くし、無駄なエンジン回転を控え燃費の向上、Co2の削減、エンジンの寿命を延ばす等、良い点がたくさん挙げられます。
後付クルーズコントロールには大きく分けて2種類あります。自動車のスロットル制御方式に合わせてお選び頂きます。
エンジンにスロットルバルブのプーリーがなく、ペダルの根元にアクセルポジションセンサーがある車輌は電子制御スロットル車になりますので、電子制御式クルーズコントロール が対応します。
アクセルペダルからエンジンのスロットルバルブのプーリーまでワイヤーで連結され開閉動作している車輌はワイヤー式スロットル車になりますので、ワイヤー式クルーズコントロール が対応します。後付クルーズコントロールの良い点は純正で装備されていない車や軽自動車などまったく縁のない自動車でも装備させる事ができます。
もう一つは、純正では必ずある100km/hリミッターが無いので高速道路などで丁度いい流れである、120km/h~130km/hぐらいの巡航も可能な事です。
設定しだいでは自動車の最高速まで機能いたします。このリミッター解除に価値を感じて頂くファンの方が多くいらっしゃいます。
電子制御スロットル車用の『電子制御式クルーズコントロール 』です。スロットルワイヤーが無くアクセルペダルの根元にアクセルポジションセンサーがありスロットルの開度が電子制御されている車輌に適合します。
従来のワイヤー式とは異なり電子制御となったスロットルは、スロットルバルブの開閉を電磁石モーターを利用してアクセルペダルに設置してあるセンサーから踏み込み量の信号をコンピュータへ送りスロットルバルブモーターへ開度信号となって制御されております。
この様な車両に後付で装着できる電子制御式クルーズコントロール です。適合は、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、ターボ、オートマ、マニュアル、CVT などお車の条件に関わらず殆んどの車輌に適合いたします。
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PDFカタログ(表) | ![]() |
PDFカタログ(裏) | ![]() |
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リニアクルーズLC310シリーズは車輌のスロットル制御が電子制御式の後付のオートクルーズコントロールです。
スロットルワイヤーがなくアクセルペダルの根元にアクセルポジションセンサーがありスロットルの開度が電子制御されている車輌に適合します。
従来からあるワイヤー式とは異なり電子制御となったスロットルは、スロットルバルブの開閉を電磁石モーターで行います。
アクセルペダルに設置してあるセンサーから踏み込み量の信号をコンピュータへ送りスロットルバルブモーターへと開度信号をおくります。
リニアクルーズはこの様な車両に後付装着できる後付電子制御式クルーズコントロールです。
一般的な車種に高級車のような快適装備を装着する事により、運転時の疲労低減、低燃費での長距離巡航が可能になります。
本品は「リミットコントロール」という燃費向上を主な目的とした、全く新しい概念の機能を実装しています。
「リミットコントロール」とは車の速度上限リミッターをセットし速度を強制コントロールします。走行はアクセルペダルで行いますがリミッター値付近にから速度制限が始まり、いくらアクセルを踏み込んでも速度は上がりません。当然アクセルを緩めれば速度は落ちブレーキで停車もできます。
「リミットコントロール」機能は設定した速度を超えず、無駄なアクセルの踏み込みによる燃費の増加を抑えます。
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高速道路または加速、原則の繰り返しの少ない自動車道などを定速で走行するとき、アクセルペダルを踏まなくても車速を一定に保つ機能です。 |
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高速道路または一般道などで、任意に速度を超えないよう強制する全く新しい機能です。 |
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リミットコントロールをアクセルぺダルでキャンセルする機能です。 |
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最高速度上限リミッターです。(80-150km/hの範囲) |
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リミットコントロール機能の警告音機能です。 |